PRイネーブルメント支援「ひとり広報戦略室」|ひとりの広報担当を、経営の戦力に

PRイネーブルメント研究所

PRイネーブルメント研究所

企業が自ら、広報PRの判断を下せる
状態をつくる。

ハッピーPRは「PRイネーブルメント」を提唱し、その研究機関として「PRイネーブルメント研究所」を設立しました。

PRイネーブルメントとは

営業組織には、セールスイネーブルメントという考え方があります。トップ営業の進め方を型にし、組織全体に展開する取り組みです。これが成立するのは、営業組織に母数がいるからです。手本になる人がいて、展開する相手がいる。

広報は違います。担当者は一人、あるいは他業務との兼務。多くても数人という企業がほとんどです。社内に手本がなく、展開する相手もいません。

だから広報の現場では、こうしたことが起こります
  • 何を発表すべきかの基準が社内になく、その都度ゼロから考えることになる
  • 判断を仰ぐ相手がおらず、経営者の一存で方針が変わる
  • 担当者が異動・退職すると、積み上げたものが残らない

広報PRの支援は、これまで「代行型」(業務そのものを外部が肩代わりする)と「育成型」(知識を一度教えて終わる)の2つしかありませんでした。

PRイネーブルメントは、その第三の形です。

企業の中に判断のしくみを立ち上げ、企業自身がそれを回し続けられる状態をつくります。この判断のしくみは、2つの柱でできています。

柱① 戦略と判断軸 ── 何を、なぜ発信するか

経営目標に接続された広報戦略と、判断の蓄積です。企業ごとに中身が異なるため、外から持ち込むことはできません。当社は型を提供し、中身は企業自身に溜まっていきます。

柱② 関係の資産化 ── 誰に、どう届けるか

メディアとの関係を、アプローチの手法ではなく関係の管理として捉えます。掲載そのものを目的にして物量で当たるのではなく、その記者が何を書きたいかを理解した上で、適切なタイミングで情報をお渡しする。記者は営業先ではなく、長期の関係先です。

この2つに共通するのは、どちらも積み上がるという点です。掲載件数は積み上がりませんが、判断の蓄積と記者との関係は、続けるほど価値が増します。そして、他社が買ってくることができません。

所長より

広報のご相談を受けていて、いちばん多いのは「何を発表すべきか分からない」ではなく、「これを出していいのか、誰も決められない」という詰まり方でした。判断する人がいないのではなく、判断する基準が社内にないんです。

代わりに私たちが判断してしまえば、その場は進みます。でもそれを続ける限り、その会社に広報の力は残りません。中小企業診断士として経営を見るようになってから、その違和感がはっきりしました。広報は、社長の腹づもりが決めている。だったら、社長自身が判断できるようにしないと意味がない。

広報を外から回してあげるのではなく、中で回せるようにする。それを一社ずつやっていては広がらないので、概念として世に出すことにしました。

ハッピーPR株式会社 代表取締役社長/PRイネーブルメント研究所 所長 前岡 大輝(中小企業診断士)

PRイネーブルメント研究所 所長 前岡大輝

研究所の活動

① 提唱・体系化

PRイネーブルメントの定義づけと体系化、およびその発信を行います。

② 実態調査

広報担当者の設置状況、兼務の実態、判断の詰まり方など、広報PRの現場実態を調査し、公開します。定量調査(アンケート)と定性調査(経営者インタビュー)の2本立てで実施します。

③ 型(メソッド)の開発

企業が広報PRの判断を下すためのフレーム、および記者との関係を育てる方法論を開発し、改訂し続けます。開発した型は、実践プログラムを通じて企業に提供します。

調査・レポート

研究所は、経営者インタビュー「挑戦者に訊く」を通じた実態調査を進めています。第一弾の公開は2026年10月を予定しています。

記事が見つかりませんでした。

研究所が開発した型を、実践プログラムで

その第一弾が「ひとり広報戦略室」です。広報担当が一人、あるいは兼務という状態のまま、広報の判断軸を社内に立ち上げていくプログラムです。

PRイネーブルメント研究所について

PRイネーブルメント研究所は、ハッピーPR株式会社が運営する、広報PRのイネーブルメントに関する研究機関です。広報PRを代行するのでも、単発の研修で終わらせるのでもなく、企業自身が広報PRの判断を下せる状態をつくること――私たちはこれを「PRイネーブルメント」と定義し、その提唱と、手法の研究、実践プログラムの開発に取り組んでいます。

ハッピーPR株式会社について

ハッピーPR株式会社は、広報PRのイネーブルメントを掲げる広報PR会社です。広報担当者が一人、あるいは他業務との兼務という企業が大半を占めるなかで、経営に接続された広報PR戦略の構築から、その実行支援までを手掛けています。広報PRを通じて、挑戦する企業に他者が模倣できない信頼資産を宿すことを使命としています。

社名ハッピーPR株式会社
所在地大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ21F(東京:麹町 WeWork)
設立2020年1月
代表者代表取締役社長 前岡 大輝
事業内容メディアリレーションズを中心とするPRの企画立案、代行、コンサルティング

研究所が定義する言葉

PRイネーブルメント研究所が提唱・体系化している言葉と、その定義です。

PRイネーブルメント

PRイネーブルメントとは、企業の中に広報PRの判断のしくみを立ち上げ、企業自身がそれを回し続けられる状態をつくることです。業務を外部が肩代わりする「代行型」、知識を一度教えて終わる「育成型」に続く、広報支援の第三の形です。

代行型・育成型(広報支援の3つの形)

代行型とは、広報業務そのものを外部が肩代わりする支援のことです。育成型とは、広報の知識を一度教えて終わる支援のことです。どちらも、支援が終わると社内に判断のしくみが残りにくいという課題があります。PRイネーブルメントは、判断のしくみを社内に残す第三の形です。

広報の判断軸

広報の判断軸とは、経営目標に接続された「何を、なぜ発信するか」を決める基準と、その判断の蓄積のことです。企業ごとに中身が異なるため、外から持ち込むことはできません。PRイネーブルメントを支える1つ目の柱です。

関係の資産化

関係の資産化とは、メディアとの関係を、アプローチの手法ではなく関係の管理として捉え、長期にわたって積み上げることです。記者を営業先ではなく長期の関係先と考え、その記者が何を書きたいかを理解したうえで、適切なタイミングで情報をお渡しします。PRイネーブルメントを支える2つ目の柱です。

信頼資産

信頼資産とは、広報PRを通じて企業に宿る、他者が模倣できない信頼のことです。広報の判断軸と記者との関係は、続けるほど積み上がり、他社が買ってくることができません。その積み重ねが、企業の信頼資産になります。

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